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きょう聖(ねこミミ)

きょう聖(ねこミミ)

矢野穂積による情報操作

2006年6月18日 13:44:27
 東村山デマ事件の首謀者こと、東村山市議・矢野穂積による「情報操作」の一端を、「民主主義汚染」より。
 予備知識のない人は、「洗脳」されないよう!

 95年9月4日、万引きで「書類送検」されたことを苦にして「自殺」したとみられている、矢野の同僚で、市議の朝木明代の葬儀が行なわれた。その最中、ラジオ番組で流された、矢野の「収録インタビュー」へのツッコミ。
 読みにくいけど、≪ ≫内が、ブログ主。

 矢野は、このインタビューのほかにも、「週刊誌」「月刊誌」「夕刊紙」、さらには「TV報道」「外国紙」、自身の発行する「東村山市民新聞」(新聞折り込みで「公称5万部」を、市内全域に配布する大型のビラ)、街宣車による「選挙活動」や、「市民集会」(1万人以上が参加)でも、これと同じか、より巧妙な「情報操作」を繰り返した。
 この市内から全国、海外までもカバーした、矢野らの「情報操作」に対し、公然と「異」を唱えることができる者は、当時、ごく一部にしかいなかった。
 学会が訴えた、また、矢野側から訴えた「デマ事件」に関する裁判だけでも、矢野らは数多くの「敗訴(または訴えの取り下げ)」をしている。
 しかし、どれだけ「醜態」を重ねても、「東村山市民新聞」などによる「情報操作」のせいか、矢野穂積と朝木直子(明代の娘)は、今でも「東村山市議」であり続けている。

「民主主義汚染―東村山市議転落と日本の暗黒」
(宇留嶋瑞郎著 長崎出版 1998年3月)より

 ――(矢野の同僚で、東村山市議の朝木明代が=※ブログ主注)万引きを苦に自殺されたとされていますが、これはどういうことだったんでしょうか。

 矢野 とんでもないことですね。元ベテラン検事だった弁護士さんがですね、警察が書類を地検に送ったときも、十分な捜査を行っていないということを弁護士さんもはっきりいってますから≪すでに警察の「十分な捜査」により、朝木明代の「アリバイ工作」が崩されていた。矢野と弁護士が、それを知っていたかは不明≫、朝木さんはこれから、冤罪をきっちり晴らして、市川房枝さんのですね(涙声)、政治浄化を受け継いでがんばるんだといって(涙声)たところですから≪政治利用される「市川房枝」w≫、こんなことは絶対にないわけです「絶対にない」わけがない。明代の死を、万引きによる送検を苦にした「自殺」にしたくないのは、悪質な「アリバイ工作」に、矢野も“加担”していたため≫

 ――矢野議員にとってもこれは屈辱的なことなわけですね。

 矢野 その通りです。

 ――考えられるのは、本当に事故で亡くなったのか、あるいはほかに何かがあったのかということになりますね。

 矢野 実はですね(涙声)、私の方は殺人事件とみてるんですが≪証拠もなく「殺人事件」とみられたw もちろん、その後の捜査でも、警察「事件性なし」、地検「自殺の疑いが強い」と認定≫、その日の翌日、高知県の市民団体から呼ばれまして、宗教法人法の改正を考える、なかんずく創価学会問題を考えるシンポジウムに出る予定だったんですね≪さっそく、創価学会「問題」として登場w≫。翌日から3日間、その準備をちょうどやっていて、そのままなんですよ。そんな状態でですね、朝木さんが事故になどあうわけがないんです≪まず「事故」はありえないとし、「他殺」へリードしたい矢野≫。あのビルには知り合いもいませんし、関係ないところなんですよ。したがって、あそこに行って事故が起こることはまったくありえませんし≪どうしても「事故」にしたくない矢野≫、それから、自殺ということもまったくありえないわけですから≪それ以上に「自殺」にはしたくない。もちろん、「まったくありえない」わけがない≫。いま報道されていますが、靴もでてこないわけなんですよ≪警察が捜査に入れてもらえない「草の根」(矢野らの政策グループ)の事務所で、「靴」の目撃談がある≫。それから、カギもでてこないんですよ≪後にすぐ出てくる。捜査の撹乱狙いか?≫現職のトップ当選をする議員「現職…トップ…議員」は関係ない、イメージ操作≫裸足で歩き回ってですね、ウロウロするような、頭がおかしくなるような状況は、兆候もなにもいっさいありませんでしたから≪どうしても、明代は「精神的」“おかしくなっていない”ことにしたい矢野。“兆候はいっさいない”というが、この後すぐに「兆候」を述べる≫。何者かに連れ出され≪もう「連れ出され」たことにw≫、私が最後の電話を受けているんですが(涙声)、その電話もおかしかったですから(涙声)「おかしかった」のが「兆候」かとw “頭がおかしくなるような兆候はいっさいない”といった直後w≫

 ――その電話はどういう内容だったんですか。

 矢野 (嗚咽)ふだんではあり得ないことをいってるんですね。

 ――なにか、不審なことを口走ってらっしゃったんですか。

 矢野 いや、ちょっと気分が悪いので、休んでいきますといったんですよ(涙声)≪それが「兆候」かとw あと、「気分が悪い」のも「あり得ない」のか明代はw≫

 ――それは、亡くなるだいぶ前ですか。

 矢野 ええーっとですね、落とされたという時刻が10時ごろなんですが≪だれも「落とされた」とは言ってないw≫、その45分ぐらい前ですね。この方は、38度の熱があっても、はってでも出て来るような根性のある方でしたから、そんなことで電話をかけてくるはずがないんですよ≪なんとしても、明代の「死」「他殺」にしたいがため、明代を「根性のある」人にしたい矢野≫。内容ももちろん問題なんですが、しゃべり方がですね、すごくダルそうな、おなかに力がない≪それ「兆候」w 明代の“疲れている「兆候」を、“拉致監禁された「兆候」にすり替えたい矢野≫“す”という言葉がはっきりいえないような感じなんですね“兆候はない”といったわりに、“す”だけで何かに気が付く、鋭すぎる矢野w≫

 ――ということは、矢野さんが想像するに、たとえば本当になにか疲れ切っていたのか、または何者かにそういう状態にさせられたのか、それはどうなんでしょう≪話に付き合っちゃった記者≫

 矢野 あのですね、8時半ごろ、朝木さんを見かけた方がいらっしゃるんですね、近所に。その45分後ごろにかけてきた電話ですから、そんなにいきなりが悪くなるはずがありませんから≪問題は、「体」ではなく「精神」、(疲れ切っていた)ということは考えられないです≪明代は4日後に地検へ出頭予定。むしろ“考えられる”何者かが外から手を加え≪どうしても「他殺」にしたい矢野。スゴイ推理力を発揮する≫、朝木さんのですね、体の状態≪体にこだわる≫そうしたんじゃないかと、ほとんど私は確信しています≪ほとんど「確信」されたw≫

 ――矢野議員としては、朝木さんは脅かされた中で電話をしてきたということなんでしょうか≪悪リードしちゃった記者≫

 矢野 そのへんはちょっと確信はできません「確信」できないの?w≫非常に自由がきかない状態でかけているんじゃなかろうかと思います「電話」だけで、朝木がどんな「状態」か分かるという名探偵矢野。しかし、その「電話」では、心配の素振りもしていないw≫

 ――ということは、かけさせられたという感じでしょうか≪本当によく付き合ってあげる記者≫

 矢野 そういうふうな印象が強いんですが、……密室状態の中から電話をかけているような感じでした≪電話相手の部屋が「密室状態」かどうかまで分かってしまうエスパー矢野www≫

 ――ということは、拉致監禁というような状況にあったかもしれないということですか≪意外と乗ってきちゃった記者≫

 矢野 そういう推定ができるということと「推定」のわりに、“予断”が強すぎる≫、しかもですね、お金もカバンも何も持っていってないんですよ。したがってですね、……部屋の中にある電話を使ってかけているということになります≪およそ当たり前w なんとしても“部屋に拉致監禁された”ことにしたい矢野≫

 ――警察は自殺と強く思っているようなんですが、だとすると、急に心身の状態が悪くなってしまった朝木議員がですね、すーっと弱気になって、矢野議員に助けを求めるようなかたちでですね、電話をしてきたということは想像できませんか≪ここにきて、適切なツッコミの記者≫

 矢野 要するにですね、薬物をかがされたとか飲まされたということでもなければ、そんな急変することはありません「電話で助けを求めたのでは?」の質問は、「要するに」で強引にスルーw 焦ったのか、明代の「兆候(疲労)」「薬物(拉致監禁)」のせいにしたいため、リードを急ぎすぎる≫。10年ぐらい身近でつき合ってますが、彼女は何が起こってもですね、覚悟を決めてがんばろうねといってましたから(涙声、嗚咽)、突き落とされたのは間違いないです≪もう「突き落とされた」のが「間違いない」ことに!w≫

 ――万引そのものを、矢野議員としては、これは本人がしたことではなくて、周りからのいやがらせの一環だとおっしゃるわけですね。

 矢野 そうです。(涙声)5月以降ですね、録音機を壊されたりですね≪選挙で次点で落選した矢野に、4位当選した明代の娘・直子が「住民票」を移すことで、むりやり議席を譲った「議席譲渡問題」で、会議が荒れたのが遠因。日本初の議席譲渡議員=矢野は、譲渡から2年後、最高裁判決で“譲渡は不当”と認定され、議席を失う≫私も暴漢に襲われたり、朝木さんの宅の放火まがいの事件があったり、怪電話がかかったり、ポケベルに444と入ったみたりですね、いろんなことが続いておりました≪暴漢の件は、矢野が、無関係の少年を裁判に訴え、矢野の完全敗訴で決着≫。警察はあまりに熱心にやってくれませんでした≪朝木の「万引き」「アリバイ工作」については、熱心に捜査してくれた≫

 ――そういう背景がありながら、なぜそんなしっかりした市議が万引きをやったということでですね送検されてしまうという状態になったんでしょうね≪警察の捜査で、矢野も積極的に加担した、悪質すぎる「アリバイ工作」が破たんしたから≫

 矢野 (涙声)だから、先ほど申し上げたように、送検する日にですね、警察へ行っていろいろとお話をしたんですが、もう1回ですね、……こちらも十分調べて≪焦って作った「アリバイ工作」が破たんしたので、アリバイを「もう1回」「こちらも十分調べ」るという矢野≫、自分は別のところにその時間私といっしょにいたんですよ、彼女は。ご飯を食べたりしてますから、ちゃんとその様子をきちんと調べて≪自分たちの「アリバイ」をさらに「きちんと」調べるつもりか。警察に調べてもらえw≫もう一度きちんと話をするために警察に来ますよ≪明代は警察で、「アリバイ工作」が破たんした時、「今日の調書はなかったことにしてください」と話してしまい、自滅した≫、そういうふうにしてくださいということで、帰ってきたらですね、その日のうちにいきなり、だまし討ちで地検に書類を送ったんです、警察は≪警察を騙そうとしたのは、矢野と明代w 悪質すぎる言い逃れ≫

 ――うーん、そうですか。

 矢野 ひどすぎますよ≪君らがねw≫。それも怒っておりました(涙声)≪こっちがなw≫

 ――矢野さん、最後になりますが、いったいこれは何がどうなんだと矢野さんは今思ってらっしゃいますか≪イヤな予感≫

 矢野 (涙声、嗚咽、感極まった様子)これだけはハッキリと伝えたいんですが、創価学会の問題≪最後に、どうしても創価学会「問題」にしたい矢野w≫、宗教法人の問題を指摘し続けて、そして被害を受けて来た人たちに応援を続けていた朝木議員が、何者かに殺されたという事実を声を大にしていいたいです≪もう「殺された」のが「事実」に!w 完全な印象・情報操作≫

 ――これは殺人事件だと矢野さんはおっしゃるわけですか≪無責任にシメようとする記者≫

 矢野 その通りです(涙声)「殺人事件」に決定!!www≫。司法解剖のときもですね、ちゃんと裁判所が出した書類には「殺人被疑事件」と書いてあるんですよ≪司法解剖の書類に「殺人被疑」とあるのは当然。遺族らが、なぜか「行政解剖をするならこの病院で」と指定して譲らなかったため、警察が公平さを期し、やむなく司法解剖に切り換えられた≫

 で、9月1日夜9時19分、明代と矢野の「電話(キャッチホン)」での、最後のやりとり。
(同)

 矢野 もしもし。
 朝木 あ、もしもし。
 矢野 話し中。
 朝木 あ、はいはい。ちょっと気分が悪いので休んでいきます。
 矢野 はい、はい、はい。

 以上。矢野が明代を心配している素振りなし!
 これだけで、“薬物を使われて、密室状態で拉致監禁されている気がする…”とまで言った矢野。


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